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1月~2月の映画鑑賞メモ

   

みなさんこんにちは!。
ブログ放置最長記録を更新しました!。
生きてますっ!

この半年間、一筋縄ではいかないおじさん達と激しい戦闘を繰り広げてましたの。口は出すけど手も指も出さないおじさんとか、仕事しない堂々宣言開き直りおじさんとか、独りよがりクレーム次々おじさんとか…。おかげさまで、おじさん達を黙らせる図々しさとやさぐれ感という戦闘能力を身につけ、スーパーおばさんに覚醒した感があるshimiです

なかなか更新できなくてすみませぬ。見た映画はメモっといたので、復活第一段は映画メモを一気にうp!。

laugh 1月

山内ケンジ『友だちのパパが好き』,2015,日本,ユーロスペース
内容はタイトル通りなんだが…何が撮りたかったんだろう。意味不明。ダメ男、ダメ女を描く場合、ほんのチョットでもいいから感情移入できる要素がないと…。ただイライラしながらバカを見てるだけになっちゃう。映像もつまらない。これがなぜ高評価なのか、私には理解できないなー。
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ダニー・ボイル『シャロウ・グレイブ』,1994,イギリス,DVD
ダニー・ボイルデビュー作。仲良しこよしの同居人3人組が、思いがけず、男の死体と大金を手に入れたことで、互いに疑心暗鬼に陥っていくサスペンス。男2、女1という構成がミソ。女がどっちにつくかで人間関係のバランスが絶えず変わるから。低予算ながら、脚本の面白さとスピード感で一気に見せちゃう。伏線のチラ見せが上手い。見逃してしまうような、どうってことないセリフやカットが、ラストシーンで重い意味を持っていたことに気付かせれる 。主演、ユアン・マクレガーが若造!。
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broken heart 2月

リドリー・スコット『オデッセイ』,2015,アメリカ,TOHOシネマ
明るい火星ひとりぼっちサバイバル&脱出作戦。サバイバル映画で、ここまで前向きなのはなかったんじゃないかと。前半、生き延びるために食糧や通信手段などの難しい問題を科学的に解決していく過程は面白い。後半の脱出作戦は、ありきたり。音楽もディスコミュージック でノリノリ。 これからこの映画を観る人は、使用曲と歌詞を予習しておくとよろしいでしょう。面白さが倍になります。


アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『バードマン』,2014,アメリカ,DVD。
昔ヒーロー役で一世風靡して、落ちぶれてしまった俳優の起死回生の挑戦。主人公は過去の栄光を忘れて背水の陣で挑んでいるのにイメージは払拭できないし、周りの人たちが次々と問題を起 こしてくれる。幻覚、虚構、フラストレーション全開!。長回しカット、カメラワークが臨場感を出し、バックステージにいる俳優のリアルな苛立ちが伝わってくる。音楽のドラムがうるさい。
『セッション』↓と争って、アカデミー賞作品賞、監督賞を受賞。だけど…私は『セッション』>『バードマン』。 『バードマン』が受賞したのは、辛辣な演劇界批判が含まれていて、俳優、映画・演劇関係者に共感されたからじゃないかしら。。。と勘ぐってみる。


デミアン・チャゼル『セッション』2014年,アメリカ,DVD。
打たれても、へし折られて、踏みつけられて、重石を乗せられても、それでも出てくる「杭」だけが、本当の天才なのでしょう。テーマは明確、話は単純。でも、心身ともに弄ぶかのような指導者の鬼っぷりと、若いドラマーとの一触即発の緊張感、狂気を、観客が想像できない域にまで突き詰めていく。「セッション」には演奏のセッションという意味はもちろん、この2人の人生を賭けた応酬という意味も含んでいるんだろうな。

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