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アキ・カウリスマキBlu-rayBox & タヴィアーニ兄弟『グッド・モーニングバビロン』Blu-Ray

   

Blu-Ray情報!。

キートス!アキ・カウリスマキBlu-rayBox【Part1】【Part2】3月26日発売。 

何年待たせるんだよぉ~てぐらい、首を長くして待ってました!。アキ・カウリスマキのBlu-RayBox【Part1】【Part2】、同時に単品でHDニューマスター版DVDが発売される。内容は、ざっと確認しただけだけど、最新作でDVD&ブルーレイがまだ購入可能な『ル・アーヴルの靴みがき』(2011年)以外は、全作品収められている。前のDVDBox発売は10年くらい前だったと思うけど、買うかどうか悩んでいるうちに売り切れてしまって、ものすごーく後悔したので、今回は無理しても買いたい。2万4千円か-ふぅ
アキ・カウリスマキは、全部見ているわけではないけど大好きな監督。カウリスマキ映画の登場人物は、失業者だったり、低賃金労働者だったり、厳しい環境にいる人たちばかり。でも運命を受け入れ、諦めのなかに、ひょうひょうと生きていく姿が描かれる。無表情な俳優たち、短いセリフ、淡々と進む物語、独特な音楽センス、そこに、すっとぼけた味わいが生まれる。フィンランド出身。北欧出身の監督って自身の内面、信仰、思想をつきつめ、重たーい映画を作る人が多いけど、そんななかでめずらしく独特のユーモアセンスがピカっとひかる監督。「キートス」はフィンランド語で「ありがとう」だって。
代表作『過去のない男』は記憶を失った男の話。そのなかの「人生は前にしか進まない」というセリフは、私の座右の銘。

YouTubeで動画を探してたら、アキ・カウリスマキが日本触媒のCMを監督してた!。ビックリ。ついでに一時期アースミュージック&エコロジーっていう若い女子向けのアパレルブランドのCMが、もしかしてアキ・カウリスマキが監督してるのか?と思うぐらい、雰囲気がよく似ていた。影響は受けてると思う。
日本触媒CM、代表作『過去のない男』予告、アースミュージック&エコロジーCM、つづけてどうぞー。

中盤、男がおとなしそうな犬を連れてきて主人公に「この犬は生肉しか食わねぇんだ」と凄んでいますが、その後の会話が
「犬の名前は?」
「ハンニバル」…って(笑)

 

タヴィアーニ兄弟『グッドモーニング・バビロン』Blu-Ray 4月26日販売

この映画の再ソフト化を待っていた方も多かったんじゃないかと思う。
大学生の時に映画館で見て感動したということは憶えているんだけど、内容をだいぶ忘れてしまって、もう一度見たいなぁと思っていた映画。タヴィアーニ兄弟の最初に注目された作品であり、代表作。タヴィアーニの作品では真っ先にDVD化され、長い間、売り切れ状態だった。4月にBlu-RayとDVDが同時販売。
20世紀初頭、イタリアで大工をしていた兄弟が映画創生期ハリウッドに渡って大監督グリフィスの『イントレランス』のセット建築に携わって成功するも、戦争が兄弟を引き裂いていくという物語だったような(あいまい)。『イントレランス』(1916年)は、ハリウッド映画史に残る超大作で(私は未見)、セットのバビロン宮殿に巨費が投じられ、そのスケールとゴージャスさに映画を観た人は驚いたと言われている。映画創生期の華やかなハリウッド、超大作の舞台裏が描かれるというおもしろさ、映画を築いてき人々への愛と尊敬の念を感じたように記憶(再びあいまい)。考えてみたら、監督も兄弟コンビ。登場人物の兄弟に自分たちを重ね合わるところもあったのだろう。
スケールもでかい、人生波瀾万丈、これは大河ドラマって言っていいかもしんない。80年代、大河ドラマがウケなくなってきたけど、この作品はかなり話題になった。ちなみに87年『キネマ旬報』の外国映画部門第1位。うーん動画がないのが残念。
も一回鑑賞したいので、これもポチだな…あー散財だわ

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