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DEMEL ソリッドチョコ猫ラベル

110217demel.jpgバレンタイン直前、買うものがあって、新宿の伊勢丹に行く。このデパートでは、毎年この時期に「サロン・デュ・ショコラ」というイベントをやっていて、世界中のチョコ職人、有名店にオリジナルチョコの創作を依頼し、販売している。私はチョコレート大好きだけど、シンプルなのが好み。合わせる具やフレーバーもせいぜい1種類ぐらい、オレンジ、ミントなどごく普通で、爽やかなのが良い。こういうバレンタイン企画の高級チョコレートって、美味しいだろうなぁとは思うんだけど、やり過ぎ感があって、値段も高いし、自分では買う気になれない。ま、そもそもバレンタインなんて20年近く無縁なんだけど(笑)。
いったい何時間待ちだ?と思う長い列を横目に見つつ、その日が自分の誕生日だったことを思い出した。買い物ついでに、自分の誕生日プレゼントに、大好な特別チョコレートを買って帰ることにした。

DEMEL ソリッドチョコ猫ラベル 1箱25枚入り 1890円 

シンプルなチョコレートでは、デメルが一番好きである。デメルは、ウィーン王宮御用達の菓子店で、歴史も古い。私はデパ地下のデメルしか行ったことがないが、品揃えは、チョコレート中心で、ほかには伝統的なチョコレート菓子、焼き菓子など。 バレンタイン間近でも、あまりゴテゴテした期間限定チョコが置いていないし、バレンタイン用じゃなくとも、箱のデザインはどれもレトロ可愛い。ショーケースの前ではいつもワクワクしてしまう。
猫ラベルは、猫の舌のかたちをしたチョコ。デメルのチョコレートは、どれもどっしりしたカカオの味と香りがする。流行からすると、甘い方かなとは思うけど、でも甘すぎず、くどくもなく、上品である。私は最近の苦すぎるチョコよりは、このぐらい甘さがあった方が好きだ。特に、猫ラベルはチョコが薄いので、ぱりっとした食感や口溶けがとても良い。甘いもの好きの私でも、美味しいチョコレートって、1,2かけら食べだけで不思議と満足してしまう。
猫ラベルは、スウィート、ミルク、ヘーゼルナッツの3種類。写真はスウィート。スウィートはほろ苦、カカオしっかり。ミルクは、やさしくコクのあるミルクチョコ。ヘーゼルナッツは、まだ食べたことがない。箱の色も、スウィートはイエロー、ミルクは水色、ヘーゼルナッツは白とそれぞれに違うので、全部集めたくなってしまう。

普段のおやつには高いので、自分のためには滅多に買わないが、お礼とか、お呼ばれの時の手みやげとして、よく買う。特に、好みがよく分からない人に買うことが多い。何よりも私自身が大好きだから自信をもってオススメできるし、だれにでも喜ばれ、箱のデザインもお洒落。真夏以外なら日持ちもする。都内のデパートには大体あるし、ネットでも取扱店が多く、近頃は買いやすくなった。amazonでも販売してたのには、驚いた。

ついでに。ここのザッハトルテも、美味しい。かなり甘いけど、濃厚なカカオの風味には、このぐらい甘さがあった方がいいかもしれない。これで甘さ控えめだったら、パンチがなくなるような気がする。コーティングしてあるチョコが、サラサラした独特の食感で、口に入れるとサラサラゆるゆる~と溶けていく。砂糖なしの生クリームと一緒に食べるともっと美味しい。本場ウィーンでは、ウィンナーコーヒーと一緒に食べる方が多いらしいが、いくら甘党の私でもこれはくどすぎる…。私はブラックコーヒーか、ちょっとだけミルクを入れたエスプレッソコーヒーがいいな。

デメルのHPはこちら→DEMEL HP

Caju フルーツアロマエッセンス

110218caju.jpg本題とはあまり関係ない話から。本日の前振りは長いです(笑)。
今年初め頃からシフォンケーキ作りブームが来てまして。失敗すること10回以上。ここまで来ると、楽しいから作るというより、執念。レシピや作り方、焼成温度を変えても、何をしても、底が凹な形にへこんでしまう。
表面はやや焦げるぐらい焼いているのに、底にはほとんど焼き色がついていないことに気づき、ウチのオーブンの能力に対して、型が深すぎて熱がまわらないのでは?と、一回り小さい型に買い換え、天板に網を載せて焼いてみると、今までの作り方と全く同じなのに、成功。ようやく安定して、上手く作れるようになりますた(T-T)。以来、失敗なし。もっと早く気づけっつうの。。。
調子にのって、今日、はじめてプレーン以外のシフォンケーキに挑戦し、紅茶のシフォンを作ってみた。失敗作は手でちぎって食べていたけど(形は悪いが、味はそんなに悪くない)、やっぱりキレイに焼けると、もっと大切に、上品に食べたくなる(笑)。今日は生クリームとフルーツソースを添えてみた。紹介するのは、このフルーツソース。

Caju フルーツアロマエッセンス いただきもの

写真手前から、グレープフルーツ、オレンジ、アップル。アップルは大分消費してしまった(^^ゞ。このソースは、果汁と少量の砂糖を煮詰めたもので、甘さ控えめで、フルーツ本来の香りと味がする。商品名に「アロマ」と入れるだけあって、香りが他のフルーツソースより濃い。私はヨーグルト、パン、チーズにかけたり、紅茶などに入れている。チーズは、カマンベールなどの白カビチーズ、ハードタイプのあっさり系によく合って美味しい。塩味が控えめ、軽めのブルーチーズ、例えばカステロ(デンマークの割とポピュラーなチーズ)などにも合うかもしれない。
サラサラしていて、溶けやすいので、料理にも使えそうである。グレープフルーツなどは、ドレッシングにしたら合いそうかな。私は、照り焼き系タレに蜂蜜を入れることがあるんだけど、蜂蜜代わりにこのソースを入れても美味しいかもしれない。いろいろと使い道がありそうだ。

写真のシフォンに添えたのはオレンジソース。生クリームは敢えて砂糖をいれず、ソースの甘さで食べた。アールグレイの香り、オレンジの香りと甘酸っぱさがとけ合って、とても美味しい。やっぱり手でちぎって食べるより、百倍おいしいわ(笑)。美味しいだけじゃなく、紅茶とフルーツの香りって、すんごく贅沢な気分になれる。一緒に淹れた紅茶にも、オレンジソースを垂らした。ケーキに刻んで入れた茶葉がちょっと大きすて、口に残るけど、以前の失敗に比べりゃ大したことない。ストレスが溜まってイライラしてたけど、久しぶりに幸せ~と思えたおやつの時間だった(←やっぱり単純)。

第2回TOHOシネマズ午前十時の映画祭

昨年好評だったんでしょう。引き続き「第2回TOHOシネマズ午前十時の映画際 何度見てもすごい50本」の企画がスタートしました。今回は「青の50本」「赤の50本」という二部構成。私は、第1回企画で、劇場で2本、劇場に行けなかった作品をDVDで3本観ており、ちょっと冷めかかった映画熱が良い感じで刺激された。
詳細は第二回TOHOシネマズ午前十時の映画際


「赤の50本」
昨年上映した作品なかから好評だった50本を、新しい劇場で、1週間づつ午前10時から上映。東京のみゆき座、大阪梅田では、なんと終日上映!。これはうれしい。朝1回ってちょっとキツイのよね。作品は以下の通り。ビックリなことに、大体見てるんだけど、劇場で見ていない『ベン・ハー』、『アラビアのロレンス』、『ライトスタッフ』あたりは、見に行きたいなぁ。

『ショーシャンクの空に』,『フィールド・オブ・ドリームス』 ,『フォロー・ミー』,『アパートの鍵貸します』,『ローマの休日』, 『昼下りの情事』,『ロミオとジュリエット』,『ある日どこかで』,『ゴッドファーザー』,『ワイルドバンチ』,『スティング』,『明日に向って撃て!』,『太陽がいっぱい』,『男と女』,『エデンの東』,『スタンド・バイ・ミー』,『カサブランカ』,『第三の男』,『十二人の怒れる男』,『激突!』,『羊たちの沈黙』,『薔薇の名前』,『ライトスタッフ』,『ミクロの決死圏』,『パピヨン』,『ブリット』,『ウエスト・サイド物語』,『雨に唄えば』,『アラビアのロレンス』,『ベン・ハー』,『お熱いのがお好き』、『ショウほど素敵な商売はない』、 『アマデウス』、『ストリート・オブ・ファイヤー』、『ライムライト』、『チャップリンの独裁者』、『大脱走』,『戦場にかける橋』,『ニュー・シネマ・パラダイス』,『映画に愛をこめて アメリカの夜』,『刑事ジョン・ブック/目撃者』,『追憶』,『眺めのいい部屋』,『ジュリア』,『裏窓』,『北北西に進路を取れ』,『鉄道員』,『天井桟敷の人々』,『クレイマー、クレイマー』,『レインマン』

「青の50本」
今年新たに選ばれた50本で、第1回企画と同じ映画館で1週間づつ上映。昨年同様、上質の娯楽作が多い。私の一番の注目は『シベールの日曜日』と『ディーバ』。『シベールの日曜日』はずっと幻の映画と言われていて、一昨年あたりDVDがやっとこ出たが、あまり日のあたらない名作。『ディーバ』は私の思い出映画。同作の監督であるジャン・ジャック・ベネックス、そしてジャン・ピエール・ジュネ(代表作『アメリ』)、レオン・カラックス(代表作『汚れた血』)。これ、私の青春時代の最強フランス映画監督。もう1人いれるなら、リュック・ベッソンかな。最近、あまり活躍していないので寂しいけれど、やっぱりこの3人は、80年代、フランス映画の新しい流れを作ったと思うので、注目されるのはうれしい。
あとは、昨年と比べて新しいと思う点は、『エイリアン』とか『キャリー』のようなドロドロ系、イラン映画(『友だちのうちはどこ?』)のように欧米以外の作品が入ったこと。『がんばれ、ベアーズ』、『E.T.』、『汚れなき悪戯』など子供主人公の作品、、西部劇、青春映画が意外に多いことなども特徴かな。
映画好きの方々から「えっ!見てないの?」と何度も呆れられた因縁の作品(笑)、『ディア・ハンター』、『フレンチ・コレクション』は是非、見に行きたいな。
『ミツバチのささやき』がニュープリント制作の遅れから、『山猫』に入れ替わったのはちょっと残念。『山猫』も名作だけど。青の50本作品リストは以下の通り。

『サウンド・オブ・ミュージック』,『ザッツ・エンタテインメント』,『バンド・ワゴン』,『シャレード』,『素晴らしきかな、人生!』,『麗しのサブリナ』,『月の輝く夜に』,『さよならをもう一度』,『ゴッドファーザーPARTII』,『ディア・ハンター』,『風と共に去りぬ』,『ドクトル・ジバゴ』,『昼顔』,『シベールの日曜日』,『情婦』,『サンセット大通り』,『007/危機一発(ロシアより愛をこめて)』,『華麗なる賭け』,『ダーティハリー』,『フレンチ・コネクション』,『荒野の用心棒』,『荒野の七人』,『シェーン』,『大いなる西部』,『禁じられた遊び』,『友だちのうちはどこ?』,『汚れなき悪戯』,『山猫 イタリア語・完全復元版』,『卒業』,『真夜中のカーボーイ』,『タクシードライバー』,『夜の大捜査線』,『ロンゲスト・ヤード』,『ハスラー』,『エイリアン』,『キャリー』,『E.T.』,『シザーハンズ』,『バック・トゥ・ザ・フューチャー』,『アメリカン・グラフィティ』,『がんばれ!ベアーズ』,『ヤング・ゼネレーション』,『道』,『甘い生活』,『レベッカ』,『鳥』,『ディーバ』,『M★A★S★H マッシュ』,『ブラック・サンデー』,『ナバロンの要塞』。

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