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鉱物の話

鉱物好きである。
5~6年前ぐらいがマイ鉱物ブームのピークで、ルース(裸石)をちびちびと集めた。ルーペで見ていると、時間を忘れてうっとりする。
でも、身につけるのもほしいなと、やっぱり5年前ぐらいに、アクアマリン、メレダイヤ、それぞれリングとネックレスを揃えた。ジュエリーというほどのものではなく、普段使い出来るアクセサリー。安物だけど、結構気に入っており、今でも大活躍している。最近、また、何か、買いたいなと思って、いろいろお店を見たりしたが、価格上昇にびっくりだ。私の感覚でざっと3-5割ぐらい高くなっているのではないかと思う。金、プラチナ価格高騰の影響だと思うが、うーん、今買うのはちょっと控えようかな。
私が、一番、熱心に集めた石は、スピネル。カラーが豊富で、ちょいグレーがかっている色味が特徴。モース硬度8、屈折率1.7ぐらい。淡色のものだとファイア(7色のキラキラ)が出る。光源により、色合いや、輝きが変るのも面白い。集めるのが楽しい石だ。
コバルトスピネル、レッドスピネルをのぞくと、値段も手頃だ。コバルトスピネルは希少石で、これだけは、すごーく高い。普通のブルースピネルのブルーは、鉄によるもので、藍色、スチールブルーっぽい色。ところがコバルト含有のスピネルは、写真でしか見たことないけど、鮮やかな青がチロチロと底光りする。
レッドスピネルは良いものになると、ピジョンブラッドルビー(鳩の血の色、最高級のルビー)にも似ている。英国王室のインペリアル・ステート・クラウンに輝くブラック・プリンス・ルビー(170ct)は、実はスピネルだったというのは有名な話。赤い色はルビーと同じく、酸化クロムによるもので、クロムを含むものは結晶が大きくなりにくく、内包物も多いらしい。ルビーにひけをとらない美しさで、大きく綺麗な結晶は希少、需要がある(ルビーほどじゃないが)ので、スピネルのなかではチョット価格が高めだ。
私は、ブルー、ピンク、ヴァイオレット、透明ともグレーともラベンダーともつかない色、それからレッドを集めた。レッドだけはやっぱり高いので、ちっこくて、カットがイマイチのものしか買えなかったが(T.T)、色だけは鮮やかでよく輝く石を選んだ。内包物が入っているので安かったが、内包物もルーペで観察すると面白い。私の持ってる石では、見ていて一番飽きない。
今はブームが下火になっており、あまり買っていないが、いつか手に入れて、じっくり眺めたいと思っているのは、キャッツアイ、ムーストーン、オパールなどの遊色の石。あと、面白い内包物のクォーツはいくつあっても楽しいな。

7月前半の映画鑑賞メモ

デビット・リーン「ドクトル・ジバゴ」1965年,アメリカイタリア,NHKBS (7月4日)
ジャック・クルーゾ、ミシェル・デバ「WATARISORI」2001年,フランス,DVD (7月7日)
ティエリー・ラコベール、ティエリー・ピアンタニーダ「ホワイト・プラネット」2006年,
  フランスカナダ,DVD(7月8日)
アンドリュー・デイビス「ダイヤルM」1998年,アメリカ(7月14日)

メール恐怖症

メール恐怖症だ。
仕事の事務連絡は、だいたいメールでくる。仕事が滞っているせいか、催促のメールがくるのではないかと、いつもドキドキしている。毎晩、メールを開くのがおっくうで、最近は開かないこともある。次の日、開くのがさらにイヤになる。3日開かないと、さすがにマズイなと思い、メールのアイコンをクリックするけど、すぐに部屋から出る。その間、お風呂に入ったり、コーヒーを飲んだり。ダラダラしてから、部屋に戻り、そうっとメールをのぞきこむって具合だ。
昨日もメールを見ていない。さてと、開いてみるか。

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